世界は不思議

2シーターファブリックソファでダメになれる人間の風景

欧米人の胃袋

例の扇風機を
つけたり
消したりして
今日も
元気に
 
ひきこもり
 
そして
最近の
マイブーム…
 
初めて
食したのは
子供の頃…
頂き物だったのだが
うちの家庭は
誰一人として
口にしたことがなく、
せっかくだから
作ってみようと
お鍋で
牛乳と一緒に
煮てもらった。
 
これか…
お粥みたいな
もんかな?
 
ぱく。
 
(なんすかこれ…)

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なんか
独特の匂いと
食感で
ノックアウト
されてしまった。
家族も
味見をして
 
たくさん
つくらなくて
よかったね…
 
という
感想とともに
二度と
食卓へ
上がることは無かった。
 
時を経て
どうやら
ご飯のようにして
食せるらしいという
情報を得た。
 
それを
自分好みにして
たどり着いた
作り方は
 
①いくらお腹が
減っていたとしても
食べたいと感じた量の
半分(※1番のポイント)を
耐熱容器ボウルへ入れる。
 
②次にそれが
浸るくらいの
水道水を入れる。
 
③500Wで 1分加熱。
 
④ざっくりかき混ぜる。
 
以上。
 
子供の頃に感じた
匂いや食感は
ほぼほぼない。
けっして
ごはんではない。
ただ、
あくまでも
主食になりうる
穀物として
美味しく食べられる。
 
個人的には
カレー等の
混ぜこみやすい
ソース的なものと
一緒に食べると
良いと思う。
 
※1番のポイントとして
量の調節を挙げているが
少しの量で
かなり
お腹に溜まるので
調子に乗って
たくさん作ると
 
びっくりするほど
食べきれなくなる。
 

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個人的には

大きめな粒が

好き